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私にとってウォーターサーバーは必要?必要派・不要派の意見を比較
2022.01.13
「ウォーターサーバーはあったほうがよいと思いますか?」
このような質問をすると、「あったほうが便利!」「必要ない」と回答者によって意見が割れます。
ウォーターサーバーが必要か必要でないかは、他人の意見ではなく、ご自身の環境や好みで決定するものです。
しかし、意見を見比べて決めたいという方も一定数いらっしゃいます。
そこで、ウォーターサーバー必要派と不要派の意見をまとめてみました。
ご紹介する意見を参考にして、ご自身にとってウォーターサーバーが必要か必要でないか、判断材料のひとつにしていただければと思います。
目次
ウォーターサーバー必要派の意見
ウォーターサーバー必要派の方の中には、「すでに家で使っている」という方が少なくないでしょう。
その場合、ウォーターサーバーを使うメリットを感じて、「便利だからあったほうがいいよ」というかもしれません。
あるいは、自宅に持ってはいないものの、職場やその他の場所で使うことがあり「便利だ」と感じているのかもしれません。
いずれにしても、ウォーターサーバー「必要派」の意見としては、どのようなものがあるのでしょうか?
おいしい水が飲みたい
数多くのメーカーの公式サイトでもアピールされているように、ウォーターサーバーの一番の魅力は「おいしい水が手軽にいつでも飲めること」です。
ウォーターサーバーのメーカーには天然水を取り扱っているところが多くあります。
名水地から採水しているため、水道水と比べてとてもおいしいのが特徴です。
アンケート調査をしている「マイボイス」の調査では、ウォーターサーバーを利用し始めたきっかけについて「おいしい水が飲みたいと思った」という回答が約16%(複数回答可)あったことがわかっています。
参考:マイボイス「ウォーターサーバーの利用に関するアンケート調査(第12回)」
お湯がすぐ出てくるので便利
ウォーターサーバーには冷水と温水が出る機種が多いです。
コーヒーや紅茶・白湯など、温かい飲み物を日常的に飲んでいる方にとって、水を沸かす必要のないウォーターサーバーは便利です。
沸騰させるまでの手間がかからないので、すぐにお湯が欲しい方は重宝するでしょう。
ペットボトルの水を買って運ぶのは大変
スーパーで天然水を購入している方もいらっしゃいますが、「重たくて家まで運ぶのは大変」という意見があります。
この点、ウォーターサーバーを導入していれば水を配送してくれるため、重い荷物を運ぶ必要はありません。
普段から天然水を利用している方の中には、「ミネラルウォーターを都度購入するのが面倒になった」という理由から、配送してくれるウォーターサーバーに切り替えた方もいらっしゃるようです。
スーパーの給水サービスの水は衛生面が心配
スーパーの中には、ボトルを購入すれば水がくみ放題になる「給水サービス」を提供しているところがあります。
しかし「多くの利用者がいるため衛生面が心配だ」という声もあり、無料でも利用していない方は珍しくないようです。
このように、水に「清潔」や「安全」を求める方も、ウォーターサーバーが必要だと感じるかもしれません。
ボトルの再利用がないワンウェイ方式のウォーターサーバーであれば、空になったらそのまま捨てられます。
衛生面での心配が少ないからと、ワンウェイ方式のウォーターサーバーを選ぶ方は少なくありません。
赤ちゃんのミルク作りで必要
乳児がいるご家庭ではミルク作りが必須です。
数時間おきにミルクを作らなければならず、そのたびにお湯を沸かすのが面倒だと感じるかもしれません。
また「水道水では赤ちゃんに悪影響がないか心配」という方や、ミルク作りをしている最中に赤ちゃんから目を離すのが不安な方もいらっしゃいます。
それで、「赤ちゃんのミルク作りのためにウォーターサーバーが必要」と感じる方がいるようです。
赤ちゃんのミルク作りにウォーターサーバーを利用するメリットについては、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
「赤ちゃんのミルク作りにはウォーターサーバーが便利!メリットや調乳方法を解説」
ウォーターサーバー不要派の意見
「ウォーターサーバーがあったほうが便利」「赤ちゃんのミルク作りに必要」という意見がありましたが、不要派の意見としてはどのようなものがあるのでしょうか?
不要派の意見では、ウォーターサーバーを利用したことがないと思われる方のコメントも見受けられます。
具体的にどのような意見があるのか見ていきましょう。
水道水がおいしい地域なのでいらない
ウォーターサーバー不要派の意見の中には、「水道水がおいしいのでいらない」という意見がありました。
水道水にはカルキ臭が強くて「まずい」ものもあれば、水がきれいな地域で「おいしい」ものもあります。
特に米どころや名水地の水道水だと、おいしいと感じる方も多いようです。
たしかに、雪解け水や質のよい天然水が多く湧き出ている地域であれば、水道水もきっとおいしいはずです。
そのような地域では水道水で満足している方が多く、ウォーターサーバーを使う必要性をそれほど感じないでしょう。
天然水を取り扱っているウォーターサーバーのメーカーには、名水地で採水した水をお届けしているところが多いですが、「地元が名水地」であれば、たしかに興味はわかないかもしれません。
浄水器がある
水道の蛇口に浄水器をつけているゆえに、ウォーターサーバーの必要性を感じない方もいらっしゃいます。
浄水器は水道水をろ過するだけで、決して天然水を飲んでいるわけではありません。
しかし不純物を取り除けるので、水道水をそのまま飲むよりはおいしいと感じるでしょう。
ウォーターサーバーは水代が高い
ウォーターサーバーには1カ月あたり数千円の出費がかかります。
この水代を「高い」と感じている方は少なくないようです。
「わざわざお金を出して水を買う意味がわからない」といった意見があります。
水をあまり飲まない
水を飲む習慣がない家庭もあります。
特に牛乳を多く飲むご家庭ではその傾向が強く、ウォーターサーバーは必要ないと感じるようです。
天然水を飲むより牛乳を飲むほうが、カルシウムや栄養が豊富な分、ウォーターサーバーの魅力が半減するのかもしれません。
あまり家にいない
ウォーターサーバーは持ち運べるものではありません。
そのため、あまり家にいない方はウォーターサーバーで水を飲む機会が必然と少なくなります。
そうであれば、やはり必要性は感じられないでしょう。
中には、「水の配送時に不在で受け取れないことが多く、再配達を依頼するのが億劫(おっくう)になったのでウォーターサーバーを解約した」というケースもありました。
スーパーの給水サービスで十分
スーパーの給水サービスの衛生面を心配する方がいる一方で、気にしない方もいらっしゃいます。
そのような方の場合、スーパーの給水サービスで十分だと考えているので、水代がかかるウォーターサーバーの必要性を感じないようです。
ウォーターサーバーは維持費がかかる
ウォーターサーバーは常に一定の温度を保っているので、多少なりとも電気代がかかってしまいます。
またメンテナンス料金がかかるメーカーもあり、場合によっては水や電気代以外にも維持費が追加でかかってしまいます。
おいしくて安全・電気代が安いウォーターサーバーをお探しなら「リセットタイム」がおすすめ
「おいしい水は飲みたいけれど、安全性や電気代が気になるな…」
このようにお考えであれば、「リセットタイム」のウォーターサーバーがおすすめです。
「リセットタイム」では、島根県の地下700mから採水したおいしい天然水をお届けしています。
完全非加熱・無菌状態でボトリングしているため、自然のミネラルをたっぷり摂取できるのも魅力です。
また放射性物質や硝酸態窒素がゼロのため、赤ちゃんからご高齢の方まで家族全員が安心・安全にお飲みいただけます。
配送料金も定期メンテナンスも無料と、維持費がかからないリーズナブルなウォーターサーバーです。
完全ECOモードで電気代は毎月ワンコイン!
「リセットタイム」のウォーターサーバーには、完全ECOモードが搭載されています。
完全ECOモードだと「冷水は12℃」「温水は75℃」に設定されますが、電気代は1ヵ月約500円しかかかりません。
通常モードだと冷水が5℃・8℃・10℃、温水は80℃・85℃・90℃とそれぞれ3段階で調節できますが、それでも電気代は約600円です。
人によって「高い」「安い」の基準は異なりますが、コンビニや自販機で水をしばしば購入する方の場合、全体的な支出はむしろ安くなるかもしれません。
配送料金も定期メンテナンスも無料!
「リセットタイム」のウォーターサーバーは、配送料金とサーバーレンタル料・定期メンテナンスが無料です。
定期メンテナンスは2年に1回実施しています。
ほかのメーカーだと配送料金やメンテナンス料がかかることがありますが、「リセットタイム」ではどちらも無料で承っております。
まとめ
「ウォーターサーバーって必要?」という疑問にお答えするために、必要派と不要派の意見をまとめてみました。
ウォーターサーバーを必要とする方の考えにも、必要でないとする方の考えにも一理あります。
いずれにしろ、必要か必要でないかはご自身のニーズや好みで判断すれば問題ありません。
必要派の意見に同意できると思えば導入すればよいですし、そこまでメリットを感じないのであれば保留にしてもよいでしょう。
しかし電気代や水代がそこまで気にならないのであれば、一度試しに導入してみるのも手です。
使ってみて「思った以上に便利だ」と気付く方は少なくないでしょう。
「できるだけリーズナブルなウォーターサーバーを試したい」という方は、ぜひランニングコストが安く維持費もかからない「リセットタイム」をご検討ください。
執筆監修
中尾 尚喜営業
2020年より長年関わってきたフード業界と全く経験のない営業職に挑戦。ウォーターサーバーメーカー i・ライフソリューションズにて、「ResetTime」の法人営業にゼロから務める。自然の恵みであるアルカリ生天然水 ResetTimeの美味しさを知り、天然水の良さをより多くの人に知ってもらいたいという想いで日々、挑戦中。